在宅医療研修について

「患者さんの再入院が多い」
「患者さんが退院して在宅に戻ると活動量が少なくなる、病院でやっていた運動をしなくなってしまう」「在宅医療現場を見たことがないので連携をどうしたらいいかわからない」
「福祉用具はどういったものが適しているのかわからない」
「どのぐらい動けるようになれば安全に在宅生活を送ることができるかわからない」

病院で働いているとこんな悩みはありませんか?

そこで、リハビリ訪問看護ステーション蕾では「在宅医療研修」の受け入れを行っています。

同行訪問をして、在宅医療現場を知ることによって、リハビリテーションの質を向上しませんか?

費用

無料 ※ただし、利用者様のお宅への交通費はご負担ください。

方法

持ち物はバイタルサイン測定に使うもの(体温計、パルスオキシメーター、聴診器、血圧計)
服装は基本的にはご自身の職場で使われているものを使ってください。
事前に集合場所、時間をメール等にてお伝えします。当日は指定の場所に集合し、そこから同行訪問となります。
実際にどういったリハビリテーションをしているのか、どういった生活をしているのか、訪問看護を利用するに至った流れなど説明します。
基本的には見学となりますが、利用者様の許可があれば実際の治療を体験していただくこともあります。
利用者様宅ごとの移動は車で行っていますので、同乗していただけます。
見学が終了現地解散となります。
ご質問等は現場で聞いていただいても、その後メールで問い合わせしていただいても構いません。

申し込み方法

お問い合わせフォームからまず在宅医療研修についてお問い合わせください。
電話でも受け付けておりますので、お気軽にご相談ください。